Firstーファースト
「いやちょっと待ってよ。。。」



私は慌てて止めた



するとリカが言った。



「えっ何言ってるの♪本当はね、うちらでナナの初体験の相手、中野くんにしようっ作戦も立ててたくらいなんだから♪」




「えっマジで♪」



その言葉に大森君のニヤニヤがとまらなくなった。



「いや。。。」



私は恥ずかしくなり、下をうつむいた



中野くんの前で言うなんて。。。リカのバカ!!



「マジいい提案でしょ♪だって「初体験」の相手だけって割り切ればいいんだもん♪」




「そうだよな、そしたらこいつももう経験してるから他の女から告ラれても大丈夫だもんな♪」



「でしょでしょ!!ナナだって早く捨てたいから相手は誰でも良かったんだもんね♪」




リカが私の顔を見つめ言った。




すると中野くんも私の事を見つめた。



そして。。



「それマジで言ってるの?」




中野くんがボソっとつぶやいた



私は。。



何も言えず、コクリと頷いた
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