君の世界から抜け出せない
今日も彼は周りの人の視線を集めながらなんてことなさそうにホームへと向かう。

恵まれたスタイルと整った小さい顔。

彼が周りの人に注目されているのを見るたび昔も今も懲りずに私の心臓はギュっと苦しくなる。

今朝も彼は、こちらを見向きもしない。

一応昔からの幼馴染でご近所さんなのに。

彼を見かけた瞬間に私は幸せの絶頂を迎える。

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