チューリップな君を〜幼馴染のあなたたちに〜


「プレゼントも用意したんだ……!楽しみにしててね」


「してて?ってことは何かあるの?」


「……それはね?じゃーん!!!」



「ケー、キ?これは」


「なんだよ、形がズレまくってるじゃないか」


「コラ陽太。作ってくれたのに、そんな事言わない」


「はいはい」



私が渡そうとしてるもの、それは手のひらサイズのケーキ。



が、頑張って作ったんだけど……。


どうやら大変な形だったらしい。



「もらってもいい?」


「お願い!」


叶太は私が渡したスプーンで一口すくって、食べた。



「おいしいよ」


「良かった〜!」



「じゃあ俺も」


2人で仲良く食べてくれて安心した……!



< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop