恋愛*シークレット
え?


その場スーパーの広さに見惚れていたら、ポイポイとカゴに何個か入れられた。
 

「えっと…。これ……」


「ん?シチューでしょ?具材だよ」

 
あ、相変わらず、行動が早いっ…。


ついていけないっ……。


あわあわしながらにんじんをカゴに入れていたら、ぐいっと小澤くんの顔が近くにきた。


「っ…わっ……!」


び、びっ、びっくりした……。


「ち、近いです、小澤くんっ……!」


「えー?そうかなぁ?俺はもっと近くなりたいよ」


……え?


今、俺って言った……?


小澤くんでも、俺っていうことあるんだ……。
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