ロリータ×手錠×そして雨…
彼を捕まえた張本人である親友が、彼の肩をぽんと軽く叩き、からかうように言った
「あ、それともう一つ……」
彼女は指を立てて、またとぼけた口調で言った……
「私みたいな美人がさ……あんな地味な制服着てたら、可愛くないでしょ……」
郁郎の表情は、宇宙の彼方よりも遠くへ飛んでいってしまった……
自分勝手で、とぼけた話し方をして、しかも自分が最高に可愛いと自信満々な、変わった性格の先輩
彼女こそが、宮島高校の生徒会長、花沢花透である……
彼女は誰もが夢中になる生徒会長だった……成績優秀とか、模範生だからというわけではない……
ただ、気さくで誰とでも仲良くできる性格で、学校中から可愛がられる存在だった
「よし……あなたは謹慎期間中に規則違反をしたんだから、私が直々に見張っておくことにするね……」
それを聞いた郁郎の親友が、すぐさま口を挟んだ……
「え?……それって、僕の役目だったはずじゃ……」
「あなたが?……悪いけど、青山アキト副会長……全学年の女子生徒から、あなたがセクハラ発言をしてるって報告が来ているのよ……」
「セクハラ!? 僕はただ声をかけただけですよ!!!」
そんな風に決めつけないでくださいよ……
「その話はまた今度……さて……郁郎くんは二度目の違反をしたわけだから……これから私の管理下に置くことにするね」
「!?」
カチャッ……
聞き慣れない、誰も聞きたくない音が部屋の中に鋭く響いた……
「…………なんですかこれ……」
花透はどこからか取り出した手錠を、彼の左腕にはめた。そしてもう片方の手錠を……自分の右腕にはめた……
「あなたをしっかり見張るために……私はあなたとずっと一緒にいなきゃいけないの……」
郁郎は更にあっけに取られてしまった……今日は驚くことばかりだ……可哀想に……
「先輩、頭おかしくなったんですか!!!!」
その叫び声は、学校中に響き渡るほど大きかった……
「あ、それともう一つ……」
彼女は指を立てて、またとぼけた口調で言った……
「私みたいな美人がさ……あんな地味な制服着てたら、可愛くないでしょ……」
郁郎の表情は、宇宙の彼方よりも遠くへ飛んでいってしまった……
自分勝手で、とぼけた話し方をして、しかも自分が最高に可愛いと自信満々な、変わった性格の先輩
彼女こそが、宮島高校の生徒会長、花沢花透である……
彼女は誰もが夢中になる生徒会長だった……成績優秀とか、模範生だからというわけではない……
ただ、気さくで誰とでも仲良くできる性格で、学校中から可愛がられる存在だった
「よし……あなたは謹慎期間中に規則違反をしたんだから、私が直々に見張っておくことにするね……」
それを聞いた郁郎の親友が、すぐさま口を挟んだ……
「え?……それって、僕の役目だったはずじゃ……」
「あなたが?……悪いけど、青山アキト副会長……全学年の女子生徒から、あなたがセクハラ発言をしてるって報告が来ているのよ……」
「セクハラ!? 僕はただ声をかけただけですよ!!!」
そんな風に決めつけないでくださいよ……
「その話はまた今度……さて……郁郎くんは二度目の違反をしたわけだから……これから私の管理下に置くことにするね」
「!?」
カチャッ……
聞き慣れない、誰も聞きたくない音が部屋の中に鋭く響いた……
「…………なんですかこれ……」
花透はどこからか取り出した手錠を、彼の左腕にはめた。そしてもう片方の手錠を……自分の右腕にはめた……
「あなたをしっかり見張るために……私はあなたとずっと一緒にいなきゃいけないの……」
郁郎は更にあっけに取られてしまった……今日は驚くことばかりだ……可哀想に……
「先輩、頭おかしくなったんですか!!!!」
その叫び声は、学校中に響き渡るほど大きかった……