浅葱と萌葱の検死報告〜ラスト・ドレスを纏ったシンデレラ〜
「……ウジ虫は、もう見慣れましたので」
「じゃあ他の虫にも慣れろ。俺の家にはまだまだたくさんコレクションがある。全部紹介したい」
白夜がどうしようかと考えていると、見かけたアリエルが「やめてあげてちょうだい!」と助け船を出してくれた。バッカスは少し不機嫌な顔を見せる。
「アリエル。俺はただ、白夜に虫の素晴らしさを教えているだけだ」
「素晴らしさを教える?じゃあ、今度私の家に来てちょうだい。犬の素晴らしさをあなたに教えるわ」
アリエルの言葉にバッカスが今度は顔を顰めた。彼は犬が大の苦手なのだ。ちなみに、アリエルが飼っている犬種はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルである。
「キャバリアは人懐っこい子が多くて可愛いですよ?」
犬が好きな白夜は首を傾げる。犬好きな彼女にとって、犬が苦手だと思う人の気持ちは一ミリも理解できない。バッカスは顔を青ざめさせ、アリエルは白夜に抱き付いた。
「白夜、今度うちに遊びに来てちょうだい!」
「はい。もちろんです」
「じゃあ他の虫にも慣れろ。俺の家にはまだまだたくさんコレクションがある。全部紹介したい」
白夜がどうしようかと考えていると、見かけたアリエルが「やめてあげてちょうだい!」と助け船を出してくれた。バッカスは少し不機嫌な顔を見せる。
「アリエル。俺はただ、白夜に虫の素晴らしさを教えているだけだ」
「素晴らしさを教える?じゃあ、今度私の家に来てちょうだい。犬の素晴らしさをあなたに教えるわ」
アリエルの言葉にバッカスが今度は顔を顰めた。彼は犬が大の苦手なのだ。ちなみに、アリエルが飼っている犬種はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルである。
「キャバリアは人懐っこい子が多くて可愛いですよ?」
犬が好きな白夜は首を傾げる。犬好きな彼女にとって、犬が苦手だと思う人の気持ちは一ミリも理解できない。バッカスは顔を青ざめさせ、アリエルは白夜に抱き付いた。
「白夜、今度うちに遊びに来てちょうだい!」
「はい。もちろんです」