知らないイケメンたちに囲まれてます
ベッドのすぐ横に凌くんが座っていた


「びっくりした……」


「ごめん。起こすつもりはなかったんだけど」


「……いつからいたの?」


「少し前から」


「ずっと?」


「うん」


「…………」


なんで?


「体調、大丈夫?」


「うん。もう平気」


「そう。よかった」


凌くんが安心したように笑う


「昨日、急に倒れたから」


「ごめん……迷惑かけちゃったよね」


「迷惑じゃないよ」


即答だった


「……透華が苦しそうにしてるほうが嫌だった」


「……」


< 14 / 25 >

この作品をシェア

pagetop