知らないイケメンたちに囲まれてます
颯くんは笑った


「まあ、あいつら距離感おかしいからな」


「「誰が?」」


「お前ら全員や!」


キッチンに颯くんの声が響く


「朝からうるさい」


奏くんがソファから顔を上げる。


「奏くん、おはよう」


「……おはよう」


奏くんは私を見ると、少しだけ目を細めた


「体調は?」


「もう大丈夫だよ」


「そう」


それだけ言うと、また視線を逸らす


……本当に何を考えているのか分からない


「じゃあ、朝ごはん食べよ!」


陽向くんに促され、私たちはテーブルについた


五人に囲まれて座る


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