知らないイケメンたちに囲まれてます
知らない人たち
「……いや、待って」
私はベッドの上で固まった
目の前には、知らない男の人が5人
しかも全員、信じられないくらい顔が整っている
……いやいや
今はそんなこと気にしてる場合じゃない
「一緒に暮らすって……どういうこと?」
「そのままの意味だけど?」
最初に話しかけてきた男の人が、何でもないことのように答える
「いやいやいや……!」
私は慌ててベッドから降りた
「私、そんな話聞いてないし! そもそもここどこなの!?」
「落ち着いて」
優しい声が飛んでくる
振り向くと、柔らかい雰囲気の男の人が立っていた
「怖がらせるつもりはないから」
「……本当に?」
「うん」