《バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!》美憂が生まれて、華の子育て奮闘記♪
でも夕顔と美憂は疲れたのか、お風呂からでたら二人はすぐに眠ってしまった。


最近夕顔と美憂は子供部屋に移した。



美憂は夜泣きをせずに朝までぐっすり寝てくれるようになった。



まだ22時前なのに、『華洗濯は明日でいいから。』



一輝健太郎はまだいいからね。



なんて言う間もなくベットに連れて行かれる。



『華俺幸せ。華と一緒にいれる事が嬉しい。



健太郎はまだ先でいいよ。


健太郎が出来たら華の時間が無くなっちゃうからね。


華がやりたい事があるなら俺応援するから、



大学でも専門でも行きたいなら行くといい。



ああ、でも華がモテるのは困るなぁ!



華は可愛いからね。』



もう一輝ったら、でもありがとうね。



向坂さんのお店も魅力的なんだけど、



私の小さい時の夢は保母さん。



保育園で可愛がって貰った美園先生を思い出す。



「一輝私本当は保母さんになりたいんだ。



少し前から考えてたの。



来年から短大に通いたい。


二年間頑張ってみたい。



勿論子育ても主婦業も頑張るよ。」







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