《バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!》美憂が生まれて、華の子育て奮闘記♪
第6章

平凡な日常

「華ちゃんうまく行ったみたいね。」



「そうなの。みんな幸せになれて本当に良かった。鈴子さん美憂長い時間預かって貰ってごめんなさい。」


鈴子さんに抱っこされた美憂。



私の顔を見るなり、甘えて泣き出した。



「みーたんママのお帰りですよ。」



鈴子さんから美憂を貰い抱っこすると、



美憂が重くてよろけた(笑)。



鈴子さんありがとう又ね。と挨拶をして別れた。



本当にお腹空いたよ。



私は急いで帰り夕食の準備をした。



この前安く買った海老を使い、エビグラタンとエビフライにした。



グラタンなら美憂も食べれるからね。



そして又四人でお風呂に入る。



「ママ満那人君佐野先生と仲直り出来て良かったね。


赤ちゃん早く出来るといいね。



そうだパパ今度は弟をお願いします。



健太郎早く生まれないかなぁ?」



夕顔今の発言取り消してほしいです。



ホラ又一輝の目が輝いて来た。



一輝そんな目をしてもだめ。



『華今日は早めに寝ような。健太郎作りの為に。』



嫌早めには絶対寝ませんから!






< 151 / 217 >

この作品をシェア

pagetop