目立たない総務の私ですが、ハイスペック副社長がジレ甘です
その覚悟と熱量が胸に強く響き、真由はゆっくりと頷いた。

「……はい。喜んで、ご一緒させてください」

​鷹司は真由が答えると、安堵したように目元を緩め、包み込んだ手に少しだけ力を込めた。

​「ありがとう。……楽しみにしている」
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