溺愛王子サマ達と秘密の同居
第三話 部屋割り!
部屋の前まで来たところで、悠真がふと立ち止まった。
「そういえば、まだ部屋割り伝えてなかったね」
「部屋割り?」
嫌な予感がする。
すでに嫌な予感しかしない。
だって、ここにいるのは男の子だらけで、わたしは男装中の女の子で。
同じ寮ってだけでも心臓が限界なのに、部屋割りってなに。
まさかとは思うけど、まさかだよね?
悠真はにこっと笑って、廊下の奥を指さした。
「この階は俺たち四人と、新しく入るりんの部屋だけなんだ」
「え……?」
「もともと空き部屋が少なくてさ。だから、しばらくは隣同士で使うことになると思う」
隣同士。
それだけなら、まだ大丈夫。たぶん。きっと。
ほっとしかけた、その瞬間。
「隣同士じゃなくて、同室でいいだろ」
さらっと爆弾を落としたのは、もちろん玲央だった。
「……は?」
一瞬、自分の声が出たのかもわからなかった。
「そういえば、まだ部屋割り伝えてなかったね」
「部屋割り?」
嫌な予感がする。
すでに嫌な予感しかしない。
だって、ここにいるのは男の子だらけで、わたしは男装中の女の子で。
同じ寮ってだけでも心臓が限界なのに、部屋割りってなに。
まさかとは思うけど、まさかだよね?
悠真はにこっと笑って、廊下の奥を指さした。
「この階は俺たち四人と、新しく入るりんの部屋だけなんだ」
「え……?」
「もともと空き部屋が少なくてさ。だから、しばらくは隣同士で使うことになると思う」
隣同士。
それだけなら、まだ大丈夫。たぶん。きっと。
ほっとしかけた、その瞬間。
「隣同士じゃなくて、同室でいいだろ」
さらっと爆弾を落としたのは、もちろん玲央だった。
「……は?」
一瞬、自分の声が出たのかもわからなかった。