溺愛彼氏と緩めの監禁生活始めました。
とてつもなく痛いっ。
うぅっ・・・・。
堪えていた涙が一気に溢れ出す。
「泣かないよー」
「誰が泣かせてると思ってるの!!!!」
どんなに泣いてもそうくんは手を止めてくれなかった。
1秒が1時間に感じてしまうほど長く感じた。
その時、そうくんの腕の力がほんの少し、ほんの少しだけ緩んだ。
今だっ・・・・・!
腕の隙間をひょいっと抜けて走って壁まで逃げた。
「のどか」
さっきよりも名前に呼ぶ声が一段と低くなってる。