甘くて冷たい青葉くん。
そんな青葉くんのこと無意識にじーっとみつめてしまったりして。
「(今日もかっこいいな、青葉くん…)」
その瞬間バチッと目が合って。
黒髪のつやつやな髪に、二重のアーモンドアイ。
色白な肌に、シャープな顔立ち、おまけに178㎝の高身長。
学校1モテるで有名な青葉くんのこと、密かにずっと好きなんだ。
「なに見てんの?やめてもらえる?」
「……ご、ごめんなさい、つい。」
「つい、なに?」
「なんでもないです……」
こうやって私の事なんて興味ないのもわかってる。
女の子に興味にない青葉くんだけど。
見てるだけで幸せなんだ。
この間なんて、廊下に落ちてたペンケースを拾ってあげただけなのに。
『青葉くん、落としたよ!』
『気安く話しかけんな。』
とか言われてしまって。
これが石動青葉くんなの。
でもね、そんなクールなとこが好きなんだ。