甘くて冷たい青葉くん。
少ししてから回ってきた紙をもう一度開けた。
『無理』
………うう。
む、無理って。
普通カップルだったら連絡先交換するものじゃない?
友達でも、すると思うのに。
冷たすぎるよ、青葉くん。
そしてその後のやり取りはこちらです。
『どうして?』
『必要ない』
『必要だよ!一緒に住んでるんだから。』
『個人情報』
『私達付き合ってるんだよね?』
『なに調子乗ってんの?』
はい、こちらからは以上になります。
私なんて青葉くんに、住所という名の最大の個人情報提供してるのになぁ。
それに学校じゃまともに話してくれないから、尚更必要だよ。
……青葉くん、若干笑って楽しんでる気がする。
やっぱり私ってもてあそばれてるのかな。