一夜の運命。
翌朝カーテンの隙間から差し込んできた光で目を覚ました。

お酒の缶や瓶があっちこちに散らばってる。

私はというと、ふかふかのベッドで昨日の仕事着のまま…ん?


ん?ん?ん???


「…へっ、ブ、ブラがない!!」


へっ?!え、ショーツは?!

バッと布団とスカートを捲ると…

あ、ショーツは無事なのね
じゃあ、ブラは?

部屋を見渡すと、なぜかテレビに引っかかってぶら下がっている私のブラ。



な、なぜ?

あれ、そういえば…


広いスイートルームには私しかいなかった。

リビングのテーブルには朝食が並べられており、横に少し汚い字でメモが残されていた。


『おはよう!
仕事で早くに出た。カードキーはフロントに預けといてくれ。
風呂入って、朝飯いっぱい食べて元気出せよ!
クローゼットに俺のスウェット使っていいから。

p.s.ブラはキツイって言って自分で脱いだからな』



…。

恥ずかし過ぎるっ!!!!
また醜態を晒してしまった!!!





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