一夜の運命。

次の日仕事というのもあって、23時過ぎには寝室へ向かい気が付いたら寝てた。

起きてるうちにヒロが帰ってきた気配もなく、朝6時に起きた時にもいなかった。


「あ…」


作り置きした豚汁とぶり大根が減ってるから、ちゃんと帰ってきたんだ…


寝室かな?それとももう出たのかな?


律儀に使った食器を洗ってシンク横に乾燥させている上に
昨晩私が食洗機にぶち込んだ食器達が無くなってる。



「気配りすご男ですか…」




朝ごはんはトースト派。
蜂蜜かけたヨーグルトとゆで卵とバナナ。
これにコーヒーが最高に美味しい。



家が坂の上にあるおかげか、四方から日光が差し込む1階部分。
吹き抜けになっているリビングはもちろん、ダイニング側からも日光が入るおかげで朝から夕方まで電気つけなくても過ごせる。


「ん〜…気持ちいいねぇ」


朝から浴びる日光は格別に心地いい。
脳みそが元気になる。

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