私はキミと仲良くなりたい ~ハロウィンSS③~
「なにわよ……。浮かれちゃ悪い?私も楽しみにして他の!」
あれれ……。
普段のツンツンはどうやら、今日は素直だ。
でも、うれしー!
「「「葉子ー!!!」」」
三人で葉子に飛びついたら、葉子がバランスを崩して倒れた。
まぁ、それに抱き着いていた私たちも。
すると葉子に、
「玄関で騒ぐんじゃないわよ……。中に入りな」
と言ってくれた。
あれれ?
普段だったら、
「なんなのよ!人のこと押さないで!」
とか言ってるのに~!
やっぱり雪乃と炎と一緒に、葉子にバレないようにこっそりクスッと笑った。
中に荷物を置いた後、用意してくれた仮装を着た。
ちなみに、葉子はゾンビ、炎は自称お嬢様?らしい。
私は……なにこれ?
制服?みたいな。
「葉子ー!炎ー!私のこれ、何ー?」
と聞いたら、本当にクスクス隠す様子もなく笑われて、
「「JKー!」」
と返された。
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