ワンコなふりしてドSだなんて、どういうことですか!
職員食堂は地下一階にある。太陽光こそ差し込まないが照明が明るくて清潔感がある空間だった。昼時とあってすでに多くの職員で賑わっている。
メニューを前にしたひなちゃんが「おなかぺこぺこ」と瞳を輝かせ、トレーを持って並びながらおすすめをいくつか教えてくれた。
「ここの日替わり定食、おいしいんですよ。私、ほぼ毎日食べてます」
壁際にある二人掛けの席に落ち着くと、ひなちゃんは早速箸を伸ばしながら口を開いた。
「深結さんに来てもらえて本当によかったです。皆さん経験豊富な看護師さんに来ていただけてよかったって喜んでましたよ」
「期待に添えるといいんだけど」
煮魚を口に運びながら苦笑すると、ひなちゃんは「そんな、自信持ってくださいよ」と箸を止めて力強く言った。
「深結さんは、脳卒中看護認定看護師の資格持ってるじゃないですか。それだけでもうすごいのに」
「まだ取ったばかりだし……。ここではまだ実績もないからね」
メニューを前にしたひなちゃんが「おなかぺこぺこ」と瞳を輝かせ、トレーを持って並びながらおすすめをいくつか教えてくれた。
「ここの日替わり定食、おいしいんですよ。私、ほぼ毎日食べてます」
壁際にある二人掛けの席に落ち着くと、ひなちゃんは早速箸を伸ばしながら口を開いた。
「深結さんに来てもらえて本当によかったです。皆さん経験豊富な看護師さんに来ていただけてよかったって喜んでましたよ」
「期待に添えるといいんだけど」
煮魚を口に運びながら苦笑すると、ひなちゃんは「そんな、自信持ってくださいよ」と箸を止めて力強く言った。
「深結さんは、脳卒中看護認定看護師の資格持ってるじゃないですか。それだけでもうすごいのに」
「まだ取ったばかりだし……。ここではまだ実績もないからね」