【続】好きだよっ、先生!
「予約してた、椎名です」
そこら辺のファミレスにでも行くのかと思ってたけど、ちょっとおしゃれなイタリアンのお店。
オレンジ色の電球がすごく可愛くて、おしゃれだけど入りやすい雰囲気のお店だった。
しかも予約までしてくれてたなんて、わたし知らなかったよ。
「なんかおしゃれ~!かわいいっ!」
「よっかた、そんなに喜んでくれて」
あぁ、わたし…こんなに幸せでいいのかな。
一旦頭がぶっ飛んでしまいそうな勢いだよ。
メニューに目を通すと、どれも美味しそうな食べ物がずらり。
「んーパスタも食べたいし、ピザも食べたいでしょ~…えっと、えっと~」
「どっちも頼んで分けるか」
「わーい、やったぁ~!」
先生が店員さんを呼んで、頼んでくれた。
本当に本当に、かっこいい……私の彼氏。
水を一口飲んだあと、頬杖をつきながらじーっと先生のことを見つめてしまうよ。