いつまでも・・・
「タクミ先輩の
メールの練習相手してた時
私も、タクミ先輩に
恋したんだよ
メールの練習って
分かってても
嬉しくて、感激してたしね
いまだにメール
保護してるもん」
オレからの練習メール
保護してくれてたんだ
ダサすぎるメールを
オレも保護してんだぞ
でも言わね~
オレが保護してるって知ったら
バカにするだろ。
「あの夏から1年、早いよな」
「うん」
去年の夏から
色んなことがあったけど
今は
オレの側にはユキがいる
ユキがいてくれるだけで
幸せで
胸がいっぱいなんだぞ。
「ユキの笑顔、大好きだから
いつも笑ってろよ」
「うん」
夏の星座が
いつもより輝いて見えた。
波の音が
素直な気持ちにさせる。
「オレの気持ちは
絶対変わらない
ユキだけを愛してっから
何があっても
オレのこと信じて欲しい
オレのことだけ見て欲しい」
「私の気持ちも変わらないよ
タクミ先輩だけを
愛してるから
タクミ先輩のこと
信じてる
だから、私のことも
信じて欲しい」
「信じてるよ」
何も迷わない
ユキと二人愛を誓う。