恋の唄。




君の姿を目で追っても


瞳がぶつかる事は無くて




近くに居ても


貴方の視線は 別の誰か。




ずるいよ。



まるで、私だけ好きみたいで。



まるで、片想いに戻ったようで。





君の声が聞きたい。


本心を聞きたい。




ただの友達?どうも思ってない?


『彼女』だって 認めてくれてる?






怖いよ。


不安だよ。




ホントに 『両想い』なのかどうかって。










『こころ』が、見えればいいのに。





< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

3日ぼうず
丹爾/著

総文字数/6,091

恋愛(その他)18ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
何でもかんでも3日ぼうず。 すぐに飽きてしまうから。 恋愛・・・さえも・・・?
思い出のなかに
丹爾/著

総文字数/27,120

恋愛(その他)74ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
一度あったことは忘れない。 思い出せないだけで―・・・。 遠い君に恋焦がれ どこか懐かしい雰囲気に心惹かれ―・・・ やっと、思い出した時 時は、すでに遅かったのかな―・・・? それでも 君は、苦くて、愛しい、大切なモノをくれた。 だから、私も、大切なモノを捧げよう―・・。 □■完結しました□■
サクラ路
丹爾/著

総文字数/12,897

恋愛(その他)45ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
桜の花びら、1つ1つが 君との、大切な思い出の、ストーリーのように思える―・・・。 大切なコトを教えてくれたキミへ ありがとう、と伝えよう。 □■完結しました□■

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop