眠り姫が醒める時
『やだよね…』





「/////////」




『ごめっ……』







屋上から立ち去ろうとした時、









「待てよ…」



と声がした。







その瞬間、


あたしの頬に温もりが伝わり、






私たちはキスをした…。
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