【完】ペテン師との甘い夜
私は黙ったまま歩き出した。



はあ…。



面倒なことになって来たわ。



せっかく謎が解けたと思ったのに謎は深まるばかり…。



頭の中はぐるぐるぐちゃぐちゃ。



駆け巡るのは、あの妖艶な笑みばかり。



セキ、君は一体何者なの?



『誰』なのよ…?



『何』なのよ…?



ホントに、頭が痛くなって来る。



ぐるぐる、ぐちゃぐちゃ。
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