my poem〜喜怒哀楽〜
いつか
どんなに遠く離れていても
この青空の下にいる限り
僕らは同じ時間を
過ごしているんだ
 
君と僕には距離があって
どんなに叫んでも声が届かない
だからいつも淋しい気持ち
悲しい気持ちになるんだ
 
君を抱き締めることができない
君を守ってあげることもできない
君と僕には距離があるから
だけどどんなに遠く離れていても
この青空の下にいる限り
僕らは同じ時間を
過ごしているんだ
 
電話で聞いた君の声
とても優しい声でした
君の声を聞いてる間
君がそばにいてくれてる気がした
 
だけど電話を切ったとき
すぐに現実に戻りました
 
君の声を聞いていたい
僕の声を届けていたい
君と僕には距離があるから
そう簡単には叶わない夢
だけどどんなに遠く離れていても
この青空の下にいる限り
僕らは同じ時間を
過ごしているんだ
 
いつか僕らの距離が縮み
2人一緒になれたとき
今まで描いた多くの夢を
叶えていきたいんだ
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