君だけを...
「ごめん、瑠美。俺の好きな人はすっごく、遠い存在なんだ。」

「え?」

「だから、俺の好きな人は近くにいるのにその人は俺のこと、友達しか思ってないんだ。」


悠也…。
私は改めて、悠也の私に対する愛が感じたんだ。
本当にごめんね、悠也。

「そっかぁ。そうなんだぁ…」

「で?瑠美の好きな人はそんな人?」


「瑠美も、遠い存在のひとだよ。悠也とおなじだよ。」


「そっか。じゃ、俺もう行くね。蓮も待ってるし…。」

「うん、、じゃまた明日ね。」

「じゃあな。。。。」

悠也はそう言って去っていった。













< 70 / 70 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

私の彼は野球選手。

総文字数/5,067

その他18ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
鮎川梓 (アユカワ アズサ) 22歳 大学生 小林拓也 (コバヤシ タクヤ) 24歳 プロ野球選手 私、梓は実は芸能人…。 そんな、二人の恋は いったいどーなる!? ※これはあくまでも私の想像の中デス★ すこし、ぉぉめに見てください〓 感想とかあるなら、どーぞ 書いてください☆
君だけを...

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
今まで、ずっとあなたを見てた。 あなたを忘れようとして違う人を好きになったことも何回もあった。 でもね、あなたの事を忘れることをできなかったの。 だからこれからは素直な恋をしていくよ。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop