恋はミラクル 『雪だるまと花屋のおじさんの小さな恋』

俺の夢

そしてこの頃

俺の夢が小さな恋と同時に動き始めた。

俺の誕生日に決まった事だが、来年俺の夢である花屋をオープンする場所を見つけた。


そして、契約をした。



夢への第一歩が始まった。

とても嬉しかった。

だが・・・その反面

心の裏では雪だるまとの事が・・・

夢を叶えるといずれ離れ離れになるのかと思った。

迷った。

でも 走り出した気持ちは止まらない。

今思うに恋は強い。



俺は彼女に自分の夢を告げた。

雪だるまは半笑いだった。

いつもの柔らかい笑顔ではない気がした。

この時の雪だるまの気持ちは? 

俺のこと、もう好きだったのか?

今ではさっぱり解からない。
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