恋はミラクル 『雪だるまと花屋のおじさんの小さな恋』
第八章 はじめての映画
今は晩秋。

俺と雪だるまは電話やメールの他に仕事帰り待ち合わせ、どちらかの車の中で話をするようになった。

また、妻には残業と嘘をつく・・・

この後も・・・

だがこの時点では罪の意識は無かった。

車の中でのおしゃべりは何度もしているが、たまたま同じ日に二人が休み一緒になり、何処に行くか考えた。

とりあえず二人とも映画が好きなので映画を見に行く事にした。

見に行ったのは、3部作の最終で超スパイアクション物でした。

なんか学生の頃のデート気分だった。

ショピングセンターの入り口で待ち合わせていざ、映画館へ・・・
席はとうぜん隣同士。
始まった!

アクションものだから、はらはらドキドキしていたのか?

隣に彼女がいたからドキドキしたのかは定かでない。

本当に学生のカップルが始めてデートした様な日でした。

本当に映画の内容を覚えてなかったので後からビデオでもう一度見たくらいだ。

今はビデオを選びにお店に行くとこの映画のパッケージを見ると懐かしく思い、また気持ちが何か複雑だ。
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