絶対的服従

独りぼっち



ダメだ…


全然終わらない。



ずっと頭からあの二人の姿が離れない。



今頃何やってるんだろう…

須崎さんと福田さん・・・



「須崎さんのバカヤロー」

ポツリと呟く。



その声は虚しく暗闇に消えより惨めにさせる。



時刻は0時を過ぎ、誰一人と残っている者はいない。


もうこんな時間だ・・・


お腹すいたなぁ〜
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