【短編】"友達"
あとがき




読んでくださって
ありがとうございました。



この話は 実話です。



実話と言っても
詳しい内容はまったく
書いてないのですが。


あのときあたしは
"恋人"になるのを諦めて
ずっと"友達"で
いることを選びました。


今もその関係は
変わっていません。


恋の仕方なんて
人それぞれだから
あたしはこの選択を
後悔はしていません。


"もっとがんばれよ"

そう思う方も
中にはいるかもだけど

あたしは友達として
あの人の近くで
想い続けることに
しました。


あたしの恋だもの。

どうしようが
あたしの自由。


そんな風に開き直って
強がって
涙も他人に見せないで
必死に過ごしてきたけど


だんだん心の
整理がついてきて

苦しむこともなく
楽しい生活が
できています。


だから あえて 今
これを書いて
過去を振り返りました。


まだ"友達"のままだけど
いつか気持ちを
伝えられたらいいなと
思ってます。


意味わかんなくて
すみません!


皆さん
いい恋愛を
してください★



でわ
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