Family!
んで、今回はテストを頑張ろうというわけで…
でも、普段のテストで、30点平均なのに、いきなり90点平均って大丈夫かな…
やっぱ無理かな〜…
でも、やる前から諦めたくない!
とりあえず、頑張ろう!
でも、何をどう勉強すればいいの?
「よし!珪兄に聞こう!」
ってことで、珪兄の部屋に行くと、珪兄はベッドで熟睡…
「……そっか。今夜中の1時だった。みんな寝てるよなー!」
「俺起きてるよー!」
振り返ると、優兄がいた。
「……遠慮しときます。」
「え〜〜!?しかも、なんで敬語!?」
「人に教える前に、自分が勉強したら?」
「冷たっ!!」
「………優兄も頑張れ。」
そう言って部屋に戻ろうとした時。
「あれ?弥生に優兄。どしたの?!」
「翔兄!」
翔兄だったら、教えるの上手いし、頭いいし!
「勉強教えて!!」
「いいよ。俺も暇だし。」
翔兄がニコッと笑った。
「ありがとー!」
俺は思わず翔兄に抱き着いた。
「俺の時と態度が違うじゃん!」
でも、普段のテストで、30点平均なのに、いきなり90点平均って大丈夫かな…
やっぱ無理かな〜…
でも、やる前から諦めたくない!
とりあえず、頑張ろう!
でも、何をどう勉強すればいいの?
「よし!珪兄に聞こう!」
ってことで、珪兄の部屋に行くと、珪兄はベッドで熟睡…
「……そっか。今夜中の1時だった。みんな寝てるよなー!」
「俺起きてるよー!」
振り返ると、優兄がいた。
「……遠慮しときます。」
「え〜〜!?しかも、なんで敬語!?」
「人に教える前に、自分が勉強したら?」
「冷たっ!!」
「………優兄も頑張れ。」
そう言って部屋に戻ろうとした時。
「あれ?弥生に優兄。どしたの?!」
「翔兄!」
翔兄だったら、教えるの上手いし、頭いいし!
「勉強教えて!!」
「いいよ。俺も暇だし。」
翔兄がニコッと笑った。
「ありがとー!」
俺は思わず翔兄に抱き着いた。
「俺の時と態度が違うじゃん!」