野の花に雨
僕は龍翔君に電話しました


でもなんか言いたいことが言えなくて、ずっと黙ったままでした



「何だよ?」




「う~ん…」



一体何があったのか分からないけど律癒は黙ったまま時間がすぎ



俺はもう一度きいてみた
「だから何だよ会って話そうか?またこの前のカフェ覚えてるか?」
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