秘密の関係
他のメールを確認して、また計画表の作成に取り掛かる。

ガチャ
ドアが開く音が聞こえたのでiPodの曲を止めてイヤーフォンを外す。

「・・・架倚?」
えっ!?バスローブ??

「どうしたの?つうかバスローブ一枚?」

「はい。」
なぬーーーー!!

「なんで?」

「だって・・・いつもお世話になってるし・・・プレゼントとかわたしからあげなきゃと思って・・・」
そう言いながら彼女は俺のパソコンを取って机に置いて俺の太ももに乗って

「ダメですか?」
しかも抱きついてきたー!!胸が当たってるしかも透けてるー!!

「本当にダメですか?」
なんか嬉しいので逆に押し倒して

「言ったな?覚悟しろ!!」
そう言いながらバスローブを脱がせる。
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