ハイビスカス
「はぁ?何?」
「おまえめっちゃウケるなぁ〜!見とって飽きん。」
そう言って輝毅は私が騒いでる所をムービーで撮って私に見せた。
「それはダメやろ〜!盗撮やん。」
「だってめっちゃウケるやもん!いいやん盗撮ぐらい…」
これ以上言っても無駄なような気がして私は無理矢理消させる事をしなかった。
輝毅はそれをいい事に毎日のように私の前でムービーを見せてくる。
(私に近寄らないで!私は大地と話したいの!輝毅じゃないってばっ!!!!!)
そんな事を思っていると千尋が声をかけてきた。
「今日ひま?」
「うん!ひまよ!」
「葉月って大地の事好きでしょ?」
(なんで?なんで知ってんの?誰にも言ってないのに………)
「えッ?別に好きじゃないよ!」
「あッ!そうなんだ…。いやいや〜今日さぁ〜大地と輝毅と一緒に前相談してたことを話す予定でさぁ〜うち…女一人だから葉月を誘おうって思ったんだけど〜〜〜仕方ないかなぁ〜!」
(千尋のいじわる!)
「千尋ひとりだったら嫌でしょ?私もついて行ってあげるよ!ワラ」
そういう事で放課後遊びに行く事になった!
「おまえめっちゃウケるなぁ〜!見とって飽きん。」
そう言って輝毅は私が騒いでる所をムービーで撮って私に見せた。
「それはダメやろ〜!盗撮やん。」
「だってめっちゃウケるやもん!いいやん盗撮ぐらい…」
これ以上言っても無駄なような気がして私は無理矢理消させる事をしなかった。
輝毅はそれをいい事に毎日のように私の前でムービーを見せてくる。
(私に近寄らないで!私は大地と話したいの!輝毅じゃないってばっ!!!!!)
そんな事を思っていると千尋が声をかけてきた。
「今日ひま?」
「うん!ひまよ!」
「葉月って大地の事好きでしょ?」
(なんで?なんで知ってんの?誰にも言ってないのに………)
「えッ?別に好きじゃないよ!」
「あッ!そうなんだ…。いやいや〜今日さぁ〜大地と輝毅と一緒に前相談してたことを話す予定でさぁ〜うち…女一人だから葉月を誘おうって思ったんだけど〜〜〜仕方ないかなぁ〜!」
(千尋のいじわる!)
「千尋ひとりだったら嫌でしょ?私もついて行ってあげるよ!ワラ」
そういう事で放課後遊びに行く事になった!