ページェント・イブ ~エリー My Love~【長編】
そこには、ミニチュアのような仙台の街が視界いっぱいに広がっていた。

スゴ………。

伊達政宗は、どんなキモチでこの場所から仙台を見下ろしていたんだろ………。

「おっ、今日はラッキーだぞ!海が見える♪」

そういって指を指す。
彼は子供のようにはしゃいでる。


その先には、空よりも濃い青のボーダーラインが街の後ろにくっきりと引かれてあった。太平洋だ………。

あ、さっき通ったSS30が見える。
今は掌サイズ。


それにしても………スゴい。
いい眺め………。

遠足の時、そんなに感動した記憶ないケド、今見るとスゴイ!こんなにステキな場所だったんだ。

チョー感動~!

「寒くて、雲が殆どない快晴ん時にしかキレイな海が見られないんだ。今日、ツイてんじゃね?」

そうかも、そうかも?

先行き安心♪………そう願う。

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