学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)
もう、自分でも何言っちゃってんのか、わけわかんなくなってきた。
だけど、からかわれたことが悔しくて。
思わず意地を張って、そんなことを言ってしまった。
「ふーん」と、一瞬驚いたような顔を見せ、少し体の位置を変えた深町京悟は
真正面からあたしを見つめる。
「じゃ……」
って、顔を近づけてくる。
「待って!」とあたしは少し顔をのけぞらせた。
「何?」
「あ、あたし初めてなの」