学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)
ふたりの声が重なって、また沈黙。
頭の中にうかぶのは、マッキーの顔。
「ぶっ」
今度はふたり同時に吹きだす。
「ぶははははは!
何これ!
ラブって、何このベタなキーワード!」
「つか、マッキー、ガラじゃねーし」
足をばたつかせたり、バンバンと床を叩いたり。
あたし達はしばらくの間、大爆笑。
「はぁ……おっかし」
笑いすぎて、涙がにじんだ目じりを拭う。
「じゃ、これで入力してみるね?」