学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)


思っていることは色々あるけど。



どんな言葉も、なぐさめにすらならないような気がした。




「さて……と!
オレの話はこれで全部!」



いつもの明るい表情に戻り、パンと膝と叩く深町京悟。



その手であたしの鼻をギュッとつまむ。



「いつまで泣いてんだよ。
やーい。泣き虫~」



なんて言いながら。



「鼻、真っ赤!」って笑う。


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