「大好きです」

次の休み時間、木村ッスは再びやってきた。

「大輔先輩、勝負ッス」

めんどくさいイケメンは勝手に話を進める。

「伊藤ちゃんに告白してから、きてよ」

あきれる俺。

「…負けるのが恐いんだろう?」

「別に恐くねーし、俺の方が年上だし」

負けず嫌いな俺は安い挑発にまんまと乗ってしまった。

「栄養ク~イズ!勝負!!」

変な帽子をかぶらされた。

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