【短編】素直になれなくて[番外編追加]
次の日から、日向くんと学校を登校するようになった。


周りから物珍しそうに好奇の目。


これがイヤだったのに。


日向くん、モテるから。


私は、葵に言っても無駄だから日向くんに言ったら....


『美和子さんが、心配だから俺を利用してよ。』


って、言うし。


どういう糸があるのかな?


葵は、楽しそうだし。


最初は、そう疑問視ばっかりだったけど。


毎日一緒に登校するのに慣れると当たり前な感じになった。


日向くんがいるからか痴漢にはあわなくなったし。


そして....



私は、日向くんを意識するようになってしまった。


変わらない行動をとろうとすると意識しすぎて無理で。


どうしよう。


一緒にいれるのは嬉しい。


けど、怖い。


日向くんが一緒にいてくれるのは、私が葵の友達だからで。


日向くんは、優しいから。


私、どうしたらいいんだろう。


このまま優しさに甘えていいのかな?
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