この想いがキミに届きますように
ごめん。ごめん。ごめん。

・・・ごめんなさい。


大好きなのに
好きで好きでたまらないのに・・・。


あんなに大声を出して怒る程がキミを傷付けてしまってごめんなさい・・・。


「空っ・・・」

私の愛しい人を呼ぶ声は周りの雑音によってかき消された・・・・。
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