かすみ草の夢
「じゃ、またコンドームにするか?」

「!!」

私が真っ赤になってうつむいてしまうと、カンジ先輩は小さい子にするように私の頭をなでた。

もうーーーっ!

結局、その後もカンジ先輩の思惑通りに商品は決まって行き、買出しは終わった。




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