秘密の片思い
愛はバッグからマンションの鍵を出して部屋に入った。


まだ郁斗がいるような感じだ。


中へ入り寝室に入る。


くしゃっとなったシーツや薄い掛け布団を見て顔を赤らめる。


(郁斗・・・・大好き・・・・)


しばらくぼんやりとしていたが部屋を片付け始めた。





~~~~♪


この着信音は祐一郎。


出ないわけにはいかない。



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