The Third Time's Lucky

北斗2

「『3回目』って何?」

水面が出ていき2人きりになった後、白雪が聞いた。

「俺の告白」

瞬間、白雪の顔が真っ赤になった。

「あ、あの、ええと……」

「もしかして、忘れた?」

「忘れてはいないけど……」

顔を赤くしてあたふたしている姿も可愛い。

可愛くて、つい意地悪したくなる。

「俺って意外と臆病なの」

「臆病?」

「そう。1回目はかわされて、2回目は曖昧なまま今日まで来て、3回目は少し怖いんだ」

次の言葉を言った瞬間、白雪は目を丸くした。

「3回目は白雪から言ってほしいな」

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