もう泣かないで
毎日授業が終わると、池田君が私を迎えに、来てくれた。



その日は30分待っても、



なかなか来ないので、



隣のクラスを覗きに行くと、


池田君が、



背の高い髪の長い女の子と、


笑って話しをしていた。



私は今まで感じなかった感情、たぶんそれは嫉妬。



何だか怒れてしまい、



私はその場から逃げ出した。


池田君が慌てて追って来た。


「何で逃げるの?」



< 147 / 207 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop