月に問う
なぁ、お前は俺の今までの行いを見て来ただろ?
こんな汚れた俺だけど、純粋な美月チャンを好きでもいいと思うか?
こんな俺だけど、人を好きになってもいいと思うか?
空に浮かんだ月を見つめ、心の中で呟いた。
やっぱり、月に話かけても何も答えるはずねぇよなっ。
そう想いながら、美月チャンを抱きしめていた腕の力を緩め胸の中から離し、美月チャンを見つめた。
美月チャンは頬をピンク色に染め少し俯いたまま、ゆっくり眼鏡を外し涙を拭っていた。
その姿が愛おしくて自然と手が動き、美月チャンの頬を伝う涙を拭っていた。
びっくりした美月チャンは俯いていた顔を上げ、目を見開き俺を見つめている。
その表情を見て、自分の突然の行動にハッとして
触れていた手を引っ込めた。
『ごめん…。送ってくよ』
触れてはいけないとわかっているのに…
愛おしくて自然と触れてしまう…
美月チャンは頬をピンク色に染めながら眼鏡をかけ直し、恥ずかしそう小さく頷いた。
その帰り道に美月チャンは話してくれたんだ。
こんな汚れた俺だけど、純粋な美月チャンを好きでもいいと思うか?
こんな俺だけど、人を好きになってもいいと思うか?
空に浮かんだ月を見つめ、心の中で呟いた。
やっぱり、月に話かけても何も答えるはずねぇよなっ。
そう想いながら、美月チャンを抱きしめていた腕の力を緩め胸の中から離し、美月チャンを見つめた。
美月チャンは頬をピンク色に染め少し俯いたまま、ゆっくり眼鏡を外し涙を拭っていた。
その姿が愛おしくて自然と手が動き、美月チャンの頬を伝う涙を拭っていた。
びっくりした美月チャンは俯いていた顔を上げ、目を見開き俺を見つめている。
その表情を見て、自分の突然の行動にハッとして
触れていた手を引っ込めた。
『ごめん…。送ってくよ』
触れてはいけないとわかっているのに…
愛おしくて自然と触れてしまう…
美月チャンは頬をピンク色に染めながら眼鏡をかけ直し、恥ずかしそう小さく頷いた。
その帰り道に美月チャンは話してくれたんだ。