ヴァンパイアに恋をして
「私のを飲んで?」

私は、自分でもびっくりすることを言ったと思う

でも、ティルに我慢をさせたくなかったんだ

「それはいけません!!」

ティルは、首をおもいっきり横にふる

「大丈夫だから」

私はカッターを引き出しから出し、首の辺りを切る

すると、血が流れてくる

ティルは、唾をゴクンと飲み込んだのがわかった

「飲んで?」

私は、ティルを抱き締める

すると、ティルのパープル色の瞳が赤黒い色に変わった

「痛かったらごめんなさい」

ティルは私の傷口を舐め、噛みついた
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