~小さな恋光~
プロローグ

真っ暗な空。

光る星。


あなたとあたしの間に

確かにあった小さな光。


今でもあたしは

その光を見ているの。


辛い時、
苦しい時、
悲しい時、


いつもあなたが

隣で支えてくれてた。


嬉しい時、
楽しい時、
幸せな時、


いつもあなたが

隣で笑ってくれてた。


あたしがあなたと

出逢ったことは

夢なんかじゃなくて

偶然でもなくて

絶対に

運命だったよ。


あなたがくれた

一番星みたいな光は

大事に大事に

大切に大切に

あたしの心の中で

ちゃんと今でも

光ってるよ。


そして、今でも

今でも、あたしは

あなたが

あなたが、

大好きです。




< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop