消えない過去_父親と娘
学校いけるわけないぢゃん。
出られないし。まずこんな汚い体で皆に会えないし。

でも、久々にいきたいな…
まぁ、無理だけど。

私の足をみると鎖が着いている。
私が脱走しないように
、この前私が寝ている隙に義父がつけたんだ。

家の中までしか、長さがなく自由なんてない!
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